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早期であれば手術で根治が狙えます。しかし初期の卵巣がんは症状が乏しく発見が遅れがちです。

卵巣がんの特徴・発生原因

卵巣はメス特有の組織で、卵子を成熟させて排卵を行ったり、ホルモンを分泌しています。子宮に接して左右に2つあります。
卵巣から癌が発生する原因のひとつは排卵です。排卵を繰り返すたびに卵巣の表面は傷つき、そのダメージが蓄積していくことで発がんしてしまうと考えられます。

卵巣は体の奥にあるため、症状が出にくいという特徴があります。通常は豆粒大の卵巣が腫瘍によりゴルフボール、ときには野球ボールのように巨大化することがあります。そうなると内臓が圧迫されるため痛みが出てきたり、胃に食事が入らなくなったりします。

症状が少ないため、どうしても発見が遅れがちです。見つかったときにはすでに卵巣の周囲にがんが広がってしまったり、離れた場所にがんが転移してしまっていることも少なくありません。

治療

卵巣は生命活動に重要な組織ではありませんから、摘出手術を行うのが一般的です。反対側の卵巣および子宮も一緒に摘出して、再発の危険度を下げます。

卵巣がんが怖いのは症状が少ないため、発見が遅れがちになることです。両側の卵巣と子宮を摘出しても、がん細胞がそれ以上に広がってしまっている可能性は少なくありません。

取り残したがん細胞を叩くために、術後に化学療法(抗がん剤治療)が追加されることもあります。通常卵巣がんでは強力な抗がん剤を使うため、大きな副作用が出る可能性があります。

予後

完全にがんを取り除くことができれば予後はけして悪くありません。しかし実際にはすでにがん細胞が広域に散らばってしまっていることも多く、がんを取り残して再発が起こってしまいます。再発率を下げるために術後に抗癌剤を使うことがありますが、残したすべてのがん細胞を叩くのは難しと考えられています。

頑張って手術を受けるのですから、なんとしても再発を抑えたいところです。手術のストレスや抗がん剤の副作用がどうしても免疫力を低下させてしまうので対策を講じるべきです。免疫の取り組みと同時に、早急に体力を回復させるために質の良い食事を与えましょう。

予防方法について

卵巣がんは避妊手術を受けることで予防できます。避妊手術は卵巣および子宮を摘出するものですから、将来の卵巣がんの不安はなくなります。

健康なうちに手術を受けることに抵抗があるかもしれませんが、避妊手術に多くのメリットがあるのは事実です。子供を産ませないのでしたら、考えてみる価値が充分にあります。

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ご愛犬・ご愛猫が卵巣腫瘍と診断されたら、コルディの使用をご検討ください。
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