犬の肛門嚢アポクリン腺癌とは?

犬の肛門の両脇(肛門を中心として、4時と8時の位置)には、肛門嚢(こうもんのう)という分泌物を貯留する袋があります。
この肛門嚢の中にあるアポクリン腺という部分が腫瘍化する病気を『肛門嚢アポクリン腺癌(肛門嚢腺癌)』といいます。
高齢の雌で多く見られる悪性腫瘍で、発生後の腫瘤の増大スピードは急速、腰部のリンパ節への浸潤も強いです。

高齢の雄で見られる肛門の腫瘍には、『肛門周囲腺腫』があります。
男性ホルモンの影響で発症する、良性の腫瘍です。
肛門周囲腺腫に関しては、こちらをご覧ください。⇒犬の肛門周囲腺腫

 

犬の肛門嚢アポクリン腺癌の原因

発生の原因は明確にわかっていません。

犬の肛門嚢アポクリン腺癌の症状

しぶり(頻回に便意をもよおす状態)、会陰部を気にして舐める、血便、腫瘍が増大してくると、排便障害や疼痛などが見られます。
また、高カルシウム血症による多飲多尿の症状も見られます。

犬の肛門嚢アポクリン腺癌の治療

手術

治療の第一選択となります。
しかし、診断時には高確率で腰部へのリンパ節転移が認められることから、術後、放射線治療や抗がん剤治療を組み合わせて行うことが多いです。

抗がん剤治療

残ったがん細胞や、転移巣にアプローチするために使用します。
最近は、分子標的薬を使用することもあります。

放射線治療

残ったがん細胞や、転移巣にアプローチするために使用します。

犬の肛門嚢アポクリン腺癌の予防法

こまめにボディチェックを行い、肛門周りにシコリが無いかどうかを確認してあげましょう。
もし、気になるシコリが出来ている場合には、早めに主治医を受診してください。

ご愛犬の肛門嚢アポクリン腺癌の治療・日常ケアにサプリメントを

肛門嚢アポクリン腺癌の治療は完治させるものではありませんので、その子ご自身の体力と免疫力が予後に大きく関わります。

コルディM/コルディG/コルディフローラ等を併せて与えていただく事で免疫力をアップさせ、腫瘍の増大抑制、再発防止にお役立てください。

もちろん予防においても、安全性の高いコルディM/コルディG/コルディフローラは安心して使うことができます。医薬品のような副作用は心配がありません。肛門嚢アポクリン腺癌に限らず、がんは予防をすることが一番良い方法です。

日頃の体調維持・管理にコルディをお役立ていただければ幸いです。
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犬の癌(がん)克服-癌の原因、種類、食事や治療法、末期症状
コルディ使用例報告1.肛門周囲腺癌

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