犬の多発性骨髄腫とは

骨髄の中で『形質細胞』という細胞が腫瘍化する病気です。
犬における血液腫瘍の約8割を占めるといわれています。

骨に病変を伴うため、病的骨折を起こすことがあります。

 

症状

元気消失や食欲不振のほか、骨髄に病変を作るため神経障害や貧血、出血傾向がみられることもあります。
また、骨に病変を作るため、骨の痛みによる跛行や病的骨折なども見られます。

検査では、貧血、白血球・血小板の減少、高カルシウム血症がみられ、血液の粘稠度(ねんちゅうど)の増加も見られることがあります(過粘稠度症候群:かねんちゅうどしょうこうぐん)。
特殊尿検査では、ベンズ・ジョーンズタンパクと呼ばれる特殊なタンパク質が検出されます。
レントゲン検査では、骨融解像がみられることもあります。

 

診断法

以下の基準のうち、2つ以上当てはまる場合に多発性骨髄腫と診断されます。

・骨髄での形質細胞増加
・血清のモノクローナルガンモパシー
・骨溶解性病変
・尿中にベンズ・ジョーンズタンパクを検出

治療法

抗がん剤

多発性骨髄腫では、抗がん剤による治療法が行われます。
ステロイド(プレドニゾロン)とメルファラン(アルケラン)を併用します。
抗がん剤による化学療法を行った場合の生存期間中央値は540日とされています。

また、最近は抗がん剤よりも副作用が軽度とされている『分子標的薬』のトセラニブ(パラディア)を使用することもあります。

その他

過粘稠度症候群や高カルシウム血症がみられる場合には、輸液療法を行う場合もあります。

ご愛犬の多発性骨髄腫の治療・日常ケアにサプリメントを

多発性骨髄腫の治療は完治させるものではありませんので、その子ご自身の体力と免疫力が予後に大きく関わります。

コルディM/コルディG/コルディフローラ等を併せて与えていただく事で免疫力をアップさせ、腫瘍の増大抑制、再発防止にお役立てください。

もちろん予防においても、安全性の高いコルディM/コルディG/コルディフローラは安心して使うことができます。医薬品のような副作用は心配がありません。
多発性骨髄腫に限らず、がんは予防をすることが一番良い方法です。

日頃の体調維持・管理にコルディをお役立ていただければ幸いです。
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