犬の肛門周囲腺腫への使用例

肛門周囲腺腫とは

ワンちゃんのお尻の穴の周りには肛門周囲腺と呼ばれる分泌腺があり、主に皮脂を分泌しています。
この分泌腺が腫瘍化してしまったものが肛門周囲腺腫です。

犬がしこりを気にしてお尻を舐めたりかいたりすれば、出血や化膿がみられ、潰瘍ができることもあります。さらに悪化すれば、排便が困難になることもあります。

男性ホルモンが関係しているため去勢をしていない高齢の雄犬に好発します。

コルディで肛門周囲腺腫をコントロール

情報提供:塩田動物病院様

【肛門周囲腺腫:コルディフローラ低アレルギーとプロポリスの併用】
犬種:シーズー
性別:雄
年齢:7歳2ヶ月
コルディ使用期間:2016年11月24日~

 

治療経過

2015年6月24日に肛門周囲の発赤、出血があり、鼻根部に腫瘤が確認されたため、抗生物質の服用を開始、同月30日の再診で発赤は落ち着いた。
鼻根部腫瘤は経過観察していたが、2016年11月15日に腫大がみられたため、細胞診を行ったところ、肛門周囲腺腫との診断。
11月24日からコルディフローラ低アレルギーとプロポリスの服用を開始。
2017年3月24日の再診時では、腫瘍の大きさも半分程度にまで縮小、4月12日に去勢手術を行っている。
【弊社より一言】
シーズーさんはアレルギー体質の子も多いため、コルディフローラ低アレルギーをご使用いただいています。
肛門周囲腺腫は良性の腫瘍で、雄のホルモンバランス(アンドロゲン)が影響するため、去勢手術をすることで落ち着くこともあります。
大きくなることで排便が困難になるなどのQOLの低下も見られますので、手術で摘出出来ない場合には、腫瘍の増大を防ぐことがQOLの維持に繋がります。
積極的治療を行わずともQOLを維持することが出来る治療法があるということを知っていただけたらと思います。
コルディのご使用に関してご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
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