国産SPF豚由来プラセンタキス末は、犬や猫、ペットの手術後のケアや毛艶(毛づや)が悪い時、皮膚の炎症、痒み、アレルギーや皮膚疾患などに多くの改善例があります。おおよそ1ヶ月~2ヶ月程で見た目の変化が確認できるケースが多く報告されています。

監修獣医師:林美彩  所属クリニック:chicoどうぶつ診療所

林美彩

代替療法と西洋医学、両方の動物病院での勤務経験と多数のコルディの臨床経験をもつ。 モノリス在籍時には、一般的な動物医療(西洋医学)だけでは対応が困難な症例に対して多くの相談を受け、免疫の大切さを痛烈に実感する。
ペットたちの健康維持・改善のためには薬に頼った対処療法だけではなく、「普段の生活環境や食事を見直し、自宅でさまざまなケアを取り入れることで免疫力を維持し、病気にならない体づくりを目指していくことが大切である」という考えを提唱し普及活動に従事している。

国産SPF豚由来プラセンタキス末による皮膚の改善効果

創傷(キズ)のある子や毛並みや毛艶が悪い子、皮膚にトラブルがある子にも国産SPF豚由来プラセンタキス末はお勧めです。

手術後のケアや毛艶(毛づや)が悪い時、皮膚の炎症、痒み、アレルギー、皮膚疾患などのサポートに幅広くお使いいただけます。

以下皮膚が悪い子ややアレルギーの子、創傷(キズ)がある子などに国産SPF豚由来プラセンタキス末を服用いただいた例をご紹介いたします。

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例1

ふけ・抜け毛が良くなり毛艶・毛並みが良くなる

動物種:モルモット
資料提供元:飼い主様からのご報告(※個人の感想です)


2016年年5月21日
体にフケらしきもの。いつも以上に搔いている(体重800g)
痒み止め外用薬開始

7月17日
ひっかき傷フケ増 病院で内服薬投与。食欲・うんち減(体重700g)

毎週動物病院を受診するも、改善が見られず。

11月6日
搔いている途中でひっくり返ってしまう。フケ増・食欲減・元気減

11月20日
呼吸あらい・じっとしていることが多い。レントゲン検査→異常なし

12月2日小動物専門病院を紹介される
衰弱がひどい、呼吸あらい、歩行ふらふら

プラセンタによる皮膚疾患改善例

獣医師より「ここまで悪いとほかの病気も合併していると思うのでゆっくり見ていきたい」と言われた。
炎症止め内服薬一日1cc投与開始

12月4日 ■国産SPF豚由来プラセンタキス末服用開始
内服薬夜一回
国産SPF豚由来プラセンタキス末0.05g+コルディ0.1g毎朝晩投与

12月6日 ■国産SPF豚由来プラセンタキス末服用開始2日目
食欲・うんち量・元気増

12月16日病院受診
カビの疑いなし。元気になったのでとりあえず一か月後受診。気になることがあればいつでも受診してくださいとのこと。
ダニ駆虫薬投与

12月20日
体を覆っていたかさぶたが剥がれ始める。徐々に毛が生える。

1月13日 ■国産SPF豚由来プラセンタキス末服用40日目
状態良好。次回一か月後受診。体重960g。食欲・うんち量・元気増。ほぼ毛も生え揃ってきた。
獣医師より「治りがとても速い」と言われた。

プラセンタによる皮膚疾患改善例

2月20日 ■国産SPF豚由来プラセンタキス末服用75日目
毛がふさふさ、元気食欲も元通りになりました。
プラセンタによる皮膚疾患改善例

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例2

皮膚のかゆみ、脱毛、湿疹の改善例

動物種:トイプードル
年齢・性別:6歳、オス
疾患名・症状:生後三か月で同居した頃から皮膚をかゆがる。治療を繰り返し、甲状腺機能低下症と診断される。
診察:両側に脱毛、掻痒、湿疹


<処置>
静脈点滴にてタチオン 10mg/k、ビタミンC 50mg、ビタルファ0.16ml/k
経口投与にて国産SPF豚由来プラセンタキス末、タウリン50mg/k、亜鉛1.6mg/k

脱毛部分に毛が生えてきたのが分かります。

プラセンタによる皮膚疾患改善例

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例3

皮膚の状態・毛質・毛に腰が無い・皮膚の荒れの改善例

資料提供:中央ケネル事業協同組合連合会 代表理事(会長)上村亨様
(※個人の感想です)

動物種:パピヨン
年齢・性別:8歳、オス

皮膚の状態が悪く毛質も悪く毛に腰が無いため毛を揃えるだけを依頼されたがバリカンで短く刈ってしまい、3ヶ月経過後写真(上)のような結果になってしまい皮膚も荒れ毛が生えそろわなかった。ホルモンバランスが崩れてしまったことにより毛が生え揃わず、皮膚の荒れが起きたと考えられる。


国産SPF豚由来プラセンタキス末を毎日3ヶ月与えた結果、写真(下)のように皮膚が良くなり毛が生え揃った。
国産SPF豚由来プラセンタキス末はホルモンバランスを整える作用を持つため、毛髪の改善・皮膚の改善がされたと思われる。
(脳下垂体ホルモンの分泌バランス改善がされたと考えられる。)

プラセンタによる皮膚創傷改善例

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皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例4

傷の治りが悪い犬の改善例

資料提供:DOG SCHOOL YAMAOKA
日本警察犬協会公認訓練士・JKC公認訓練士 ペットドッグケアアドバイザー/山岡陽子様
(※個人の感想です)

動物種:スタンダードプードル
年齢・性別:2歳
ペットショップにいた時より傷が塞がらず悪化していたため国産SPF豚由来プラセンタキス末を使用いただき改善しお手紙をいただきました。


ペットショップにいた時に、仔犬同士遊んでいて噛まれた時にできた傷に毛が入り込んでしまったらしいとのこと。

成長するにつれ、ウミと毛が出てきて傷が塞がらず手術をして異物を取ってもらったはずだった。

プラセンタによる皮膚創傷改善例
半年後位にはまた同じような病状で傷がふさがらず2度目の手術。それでも良くならず他の病院で診てもらう。

その時は前回の手術で内側を縫った時の糸が原因で悪化していると言われ、3度目の手術はウイルスに感染しているヒフを取り除くためにより大きな傷になってしまった。

その後すぐ外耳炎になってしまい頭を振ったり床にこすった事でますます傷が悪化。傷に菌が入ってしまい治らない状態が続いていた(1年くらい)

その時国産SPF豚由来プラセンタキス末に出会い与え始める。
2週間くらいは特に変化はなかったが3週間目頃から傷口からのウミや汁状のものが少なくなり傷口がもり上がってきた。

そして傷口もきれいに塞がり完治。
今では毛もきれいに生え、外耳炎も治っている。

プラセンタによる皮膚疾患改善例

皮膚への使用例5

乾燥肌・皮膚炎の飼い主様

ご愛犬と一緒に国産SPF豚由来プラセンタキス末を服用いただき飼い主様の皮膚疾患が改善した例です。
飼い主様からご報告を頂きました。(※個人の感想です)


国産SPF豚由来プラセンタキス末を使い始めたのは3年ほど前からです。

プラセンタによる皮膚創傷改善例

愛犬のポポは心身ともに虚弱で、何かにつけ下痢や嘔吐、慢性的な膀胱炎で毎月のように動物病院へ通っていました。

獣医さんの紹介で国産SPF豚由来プラセンタキス末を試してみることになったのですが、私も自律神経失調症や粉をふくくらいの乾燥肌や顔の皮膚炎に悩んでいたので、ポポと一緒に国産SPF豚由来プラセンタキス末を服用することにしました。

最初の半年くらいは特別変化を感じなかったのですが、続けたところ、まず乾燥肌が改善。

乳液やクリームを重ねて塗ってもカサついていた肌が冬でも化粧水だけで潤うようになりました。

ポポの体調も格段によくなり、下痢嘔吐は全くなくなり、膀胱炎もここ一年発症していません。

2年以上繰り返し患っていた皮膚炎も、もう一年以上も症状はでなくなり、痕も全く分からない程キレイに治りました。

変化を感じるのには個人差もあるのだと思いますが、基本的には飲んですぐ改善するものでは無いと思いますし、安価なものでもないので、続けるのに不安もあったのですが、今となって思うのは・・・

私もポポも通院する回数が激減し、内面から確実に変わってくるので、肌も自然に潤っていて化粧品をたくさん購入する必要もなくなり、結局は経済的であり、健康的であると確信しました。

これからも愛犬と一緒に国産SPF豚由来プラセンタキス末を続けて行こうと思っています。

プラセンタによる皮膚疾患改善例

皮膚・創傷(きず)、毛並み・毛艶が悪いの子への使用例6

アトピー・アレルギー皮膚炎の改善例

資料提供元:飼い主様からのご報告(※個人の感想です)

毛並みが悪いく、元気もなかった子が国産SPF豚由来プラセンタキス末を飲んだ例です。


プラセンタによる毛並み改善例

国産SPF豚由来プラセンタキス末使用前

国産SPF豚由来プラセンタキス末を使用する前は、アレルギーやクッシング症候群など色々と症状が出て、いつも尻尾を丸めて元気が無く、さびしい様子で一日寝ていました。
毛が抜け落ちて皮膚が見えている状態で、よく転ぶので散歩も注意が必要でした。

国産SPF豚由来プラセンタキス末使用後

国産SPF豚由来プラセンタキス末を使用してからは、見違えるように元気になってふさふさに戻り、元気に走り回るようになりました。
顔つきに自信があるようで、さびしい表情はなくなりました。
4歳のメスのマルチーズと見た目はほとんど変わらないほど元気です。

プラセンタによる毛並み改善例

皮膚疾患・皮膚の状態改善にプラセンタ

皮膚の状態が悪かったり、アトピーなどアレルギーがあったり、傷の治りが悪い子に国産SPF豚由来プラセンタキス末を与え改善するケースは少なくありません。
1ヶ月~1ヶ月半ほどの短期間で効果判定もできます。

当研究室では国産SPF豚由来プラセンタキス末に期待できるさまざまな効果について研究を行っています。

ご不明な点がございましたら、お問合せ下さい

監修獣医師:林美彩  所属クリニック:chicoどうぶつ診療所

林美彩

代替療法と西洋医学、両方の動物病院での勤務経験と多数のコルディの臨床経験をもつ。 モノリス在籍時には、一般的な動物医療(西洋医学)だけでは対応が困難な症例に対して多くの相談を受け、免疫の大切さを痛烈に実感する。
ペットたちの健康維持・改善のためには薬に頼った対処療法だけではなく、「普段の生活環境や食事を見直し、自宅でさまざまなケアを取り入れることで免疫力を維持し、病気にならない体づくりを目指していくことが大切である」という考えを提唱し普及活動に従事している。

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