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がん治療にサプリメントを導入する意義
がんは近年最も顕著に増加している疾患です。日々の診療において、肌で実感している先生方も多いことでしょう。
ご存知の通り悪性腫瘍はたとえマージンクリアで切除したとしても高率で再発し、がん種によってはオペ後の再発率が75%にも達します。現状打破のためには、有望で実績のあるプラスアルファの治療が必要です。
すでに多くの飼い主様は独自に情報を収集し、治療と平行してサプリメントを与えています。非常に高い潜在ニーズがあるのです。しかし同時に、多すぎる情報に飼い主様は混乱しています。獣医師からの助言を欲しています。
今後さらに動物病院数が過剰となり、飼い主様が病院を選択する際に「サプリメントに理解を示してくれるかどうか」を重視する傾向がますます強まると予想しています。
実績があるサプリメント、コルディMをお試しください。またご希望であれば他の代替療法の情報提供も積極的に行い支援いたします。いつでもお問い合わせください。
獣医に認められる製品を開発しています。
実績の伴わないサプリメントが溢れる中、コルディシリーズは実績にもとづいて販売しています。
コルディシリーズの原料は、優秀でありながら天然ではわずかしか採取できない貴重な日本産冬虫夏草です。わずかに得られた天然の日本産冬虫夏草を、おそらく他には真似のできない特殊な方法にて培養させ、十分と思われる量にしています。
しかし最適と思われる条件・製法を用いてもコルディシリーズとして製品化に至るものは、当初仕込んだ量の一部にすぎません。天然由来の原料であるがゆえ、育成具合に差が出るためです。納得のいかない出来ばえであれば廃棄します。
獣医師に認められる製品以外は世に出さない。それが我々のポリシーです。
動物病院向け製品ラインナップ
コルディM(30g)
ラインナップ中もっとも使用実績の豊富な製品です。
切除後の再発抑制ケア、切除できない腫瘍にお試しください。
免疫を大切に考える健康意識の高い飼い主様にもご提案ください。
このスタンダードな製品はより多くの飼い主様にお届けするため、動物病院以外でも販売しています。※取り扱いディーラーがありませんので、直接納品しています。
コルディM(100g)
販売ルートは動物病院だけです。
大型犬にお奨めのサイズです。小分け調剤にも向いています。
コルディG(30g)、コルディG(100g)
動物病院専用の製品です。
コルディMに有機ゲルマニウムを微量配合しています。
ウイルスキャリアの疾患、例えば若年性の猫リンパ腫やFIPにはコルディGをお試しください。
風味、嗜好性などはコルディMとほぼ変わりありません。
有機ゲルマニウムとは 体内に蓄積性してしまい飲用に不適な無機ゲルマニウムとは異なり、有機ゲルマニウムはとても安全性の高い化合物です。自然界には植物中に存在しています。朝鮮人参やニンニクなどに含まれ、古来より健康に役立ってきたと考えられます。単独でもウイルスや痛みに対して反応が期待できると考えますが、コルディに配合することでさらに期待が高まります。 |
コルディEX(100ml)
液体タイプの製品です。動物病院向けです。
培地に玄米を使わずに液体培地を使用しています。この製品にも有機ゲルマニウムを添加しています。
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パウダータイプ同様、保存剤添加をしていません。開栓後は7日程度を目安に使い切ってください。
シリーズ全般の特徴
がん治療の妨げとなりゆる矯味剤添加(糖質添加を含む)は一切行っておりません。
免疫枯渇現象を発現させかねない極端な成分抽出は行っておりません。
注文~納品~お支払い
ご注文の方法
まだ弊社製品を扱うディーラーがございません。恐れ入りますが弊社に直接ご注文ください。
※口座開設は不要です。すぐにお届けいたします。
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お届け方法
ヤマト運輸宅急便にてお届けいたします。送料は600円~(税抜)です。
日時指定に対応いたしますのでお知らせください。
お支払方法
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振込手数料、代金引換手数料をご負担いただいております。
用法用量
投与量(参考)
状況 | コルディM、コルディG | コルディEX |
---|---|---|
がん治療時 | 0.4g/kg/day | 6ml/kg/day |
がん予防ハイリスク
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0.1g/kg/day | 1.5ml/kg/day |
がん予防ローリスク | 0.04g/kg/day | 0.6ml/kg/day |
外用:腫瘍、切除創 | 水に懸濁させて塗布。 スプレーには不適。 |
患部が湿る程度の適量。 |
パピヨンの13歳とレトリバーの13歳では、同じ腫瘍でもまるで状況が違います。獣医師の経験にもとづき加減していただきたく存じます。
より小型の動物による実験ですが、10倍程度の増量では安全性にほぼ問題がありません。
用法(参考)
1日投与量を、1日2回もしくはそれ以上に分割する。
通常は餌に混ぜて与える。
食欲低下が著しい場合はシリンジによる投与を指示する。
他の薬剤と同時投与は構わない。※吸着剤を除く。
嗜好性(参考)
コルディM、コルディG | コルディEX | |
---|---|---|
小型犬 | ◯ | ◎ |
大型犬 | ◎ | ◎ |
猫 | △ | ◯ |
※コルディEXについては、数頭での評価です。
投与初期にみられた変化
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注意が必要だった変化
※アレルギーが出る場合は残念ながら与えることは出来ません。 |
お知らせ
まずは、ぜひ資料をご請求ください。関東圏でしたら訪問してご説明することも可能です。院内勉強会への参加依頼も承ります。
弊社では無償で先進的治療、自然療法の情報を提供いたします。実際にコルディMの採用をきっかけに、代替療法を本格的に導入した動物病院もあります。飼い主様のニーズに応える、満足度の高い治療をお探しでしたら、きっとお手伝いできると思います。
どのようなことでも遠慮なくお問い合わせください。
こちらも御覧ください。動物病院の本質を捉えたコンサルティングで、犬の半減に備える。