株式会社モノリス 会社概要



社長あいさつ

ペットも人間と同様に、年をとるにつれて免疫力が低下し、がんや感染症などの病気にかかりやすくなります。なかでも悪性腫瘍(がん)は、犬や猫の死因のトップです。

株式会社モノリスは、古来より中国で長寿・健康の源として知られてきた冬虫夏草に着目し、長年その生態や培養法の研究に取り組んできました。 2000年より日本産冬虫夏草に関する基礎研究や量産化技術の研究を重ね2007年に人用の日本産冬虫夏草<モノリス虫草>の販売を開始しました。もちろん製造にあたっては、安全性にとことんこだわりました。

するとペットの飼い主様たちから、<モノリス虫草>と同じ品質・安全性規準で製造された犬・猫のための冬虫夏草サプリメントはないのだろうか、というお問い合わせを多数いただくようになりました。

その要望にお応えして開発したのが、ペット用の冬虫夏草<コルディ>です。人用の<モノリス虫草>と同じように、弊社スタッフが日本国内に自生する天然の冬虫夏草を採取し、培養からボトル詰めまで一貫してGMP規準(適正製造規範)に準拠した工場で製造しているものです。

これまで全国250以上の動物病院で、がんやFIP、猫白血病の治療で免疫力低下が心配な犬や猫の免疫サポートにご使用いただいた結果、獣医の皆様はもとより、飼い主様からも高い評価をいただいております。

獣医師や研究者の方々のご協力を得ながらコルディの開発を進めて行く体制を強化するため、2019年には「コルディ研究室」を併設ししました。

大切な家族の一員であるペットに、「犬は犬らしく、猫は猫らしく、元気でご家族の皆様と少しでも長く楽しい時間を過ごしてほしい」と願いながら、私たちはペット用冬虫夏草<コルディ>をこれからもお届けしてまいります。

株式会社モノリス
代表取締役 茂呂 陵宏

会社情報

会社名
株式会社モノリス
所在地
〒352-0001 埼玉県新座市東北1-3-5 KMビル3階
連絡先
電話:048-474-0813 FAX:048-474-0782
代表者
代表取締役 茂呂陵宏
略歴
1991年3月
東京理科大学応用化学科卒業
1991年4月
キヤノン株式会社入社
約2年間の研修(OFFJTおよびOJT)期間を経て、インクジェットプリンタの開発に携わる。
1999年12月
キヤノン株式会社退社
以来、冬虫夏草の生態・培養の研究を始めるとともに冬虫夏草製品販売を通じ、多くのお客様からの相談を受ける。
2007年7月
株式会社モノリスに入社
2016年10月
株式会社モノリス代表取締役に就任
設立
1984年1月26日
資本金
10,000,000円
事業内容
取引銀行
三菱UFJ銀行 志木駅前支店
埼玉りそな銀行 新座支店

沿革

1983年
東京大学、日本特殊陶業(株)、三井物産(株)、(株)INAX(元伊奈製陶)と高濃度オゾン発生システムの共同研究開始
1984年
オゾカンパニーリミテッド株式会社設立(代表取締役 茂呂勝治)
TOTO (株)および(株)INAX とオゾン発生システム開発で業務提携
東京大学 放電教室との円面ストリーマ放電オゾン発生装置の応用研究に参加
1985年
気液混合装置 特許出願
小型オゾン手洗器(瞬間殺菌手洗い器)発表、高濃度オゾン水製造装置(Hizon-10.w)発売・オゾン氷製造装置開発開始
オゾン・アプリケーションショー出展
1987年
オゾン水製造装置特許出願、神戸製鋼とオゾンキラーに関する共同研究、実用新案出願
1990年
オゾン研究で培った技術を応用し、東京電機通信大学と放電・電場・磁場の研究開始
株式会社モノリスに社名変更
1991年
空間エネルギー理論の研究開始(植物育成促進に成功)
1992年
遠赤外線放射波動水溶液の応用技術開発(ナノテクアクア)
1995年
水の単分子化技術を応用し、植物の発芽・育成促進に成功
2000年
遠赤外線放射波動水溶液の応用技術開発(ナノテクアクア)
オゾン発生技術・空間エネルギー理論、水の単分子化理論、遠赤外線波動技術を応用した日本産虫草の培養方法の研究開始
2002年
遠赤外線放射水溶液 微弱放電について記者発表
2007年
日本産虫草の培養品を上市
2011年
ペット用日本産冬虫夏草<コルディ>を発売開始
中国 CFDA(元SFDA )の保健食品許認可取得への準備を開始
2016年
弊社工場が健康食品原材料 GMP 認定を受ける。
代表取締役が茂呂勝治から茂呂陵宏に交代(9月26日)
2018年
韓国・香港での販売を開始