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競走馬理化学研究所のドーピング検査

競走馬理化学研究所のドーピング検査にもパス

日本国では、競馬法によってレースに出場する競走馬には、「その馬の競走能力を一時的に高め又は減ずる薬品又は薬剤」を使用すること(ドーピング)が禁止されています。そのため、中央競馬および地方競馬に出走した競走馬(上位入賞馬)は、禁止薬物が含まれるか否かを検査しています。


競走馬理化学研究所は競走馬の薬物検査と検査法の開発と改良に関する研究を行う財団財団法人として昭和40年(1965年)に日本中央競馬会(JRA)により出資、設立され、競走馬のドーピング検査を主に、動物用医薬品、動物用健康補助食品の検査を行っている、国の唯一の検査機関です。(現在は公益財団法人)

平成15年度(2003年)からは農畜産物等に使用される薬品及び薬剤の分析受託も行っております。

当該機関の詳細は、競走馬理化学研究所のHPを参照してください。

コルディは競走馬理化学研究所のドーピング検査にもパスしておりますので、競走馬や競技馬、闘牛など大型動物の健康維持にも安心してご使用いただけます。

健康維持目的の場合、体重1キロあたり1日0.04-0.1g(例:500㎏の場合は20g-50g)を飼料などと一緒に与えてください。