<コルディ>シリーズは犬・猫・ペット用サプリメント
犬や猫の健康を維持することにより免疫力を保つため独自に開発したサプリメント<コルディ>シリーズ。
貴重な日本産冬虫夏草を使用したコルディM・コルディG・コルディEXは、健康を保ち本来備わっている免疫力を維持したい子にお薦めです。さらに腸内フローラ(腸内細菌叢)を整え健康を維持するため、消化吸収に優れた乳酸菌をプラスしたコルディフローラもご用意しています。食物アレルギーの心配がある子には食物アレルギーの原因になりにくい小豆を培地として冬虫夏草を培養したコルディ・フローラ[低アレルギー]もお選びいただけます。また、最高級の国産プラセンタをたっぷり使用したプラセンタ12000は、肝臓や皮膚の健康維持におすすめです。
貴重な日本産冬虫夏草を使用
(コルディM・G・EX/コルディフローラ)
●コルディは日本産の冬虫夏草を原料としたサプリ
冬虫夏草はという名をお聞きになったことありますか?昆虫に寄生して育つキノコの一種ですが、中国では古来から強精強壮・不老長寿の薬草として珍重されてきました。その仲間は世界中で約500種類以上発見されており、うち約400種類が日本で見つかっています。
モノリスではもともと人用の日本産冬虫夏草<モノリス虫草>を製造・販売してきましたが、人用と同様の品質基準・安全性基準で犬や猫、ペット用のサプリメントは無いか?というお問い合わせを多数いただいておりました。
そこで、人用の日本産冬虫夏草<モノリス虫草>と同等の基準でペット用サプリメントを商品化することにし、2011年にコルディMを、その後コルディEX、コルディGとラインナップを拡充させ、さらに乳酸菌をプラスしたコルディフローラを上市いたしました。
●コルディは高価な天然冬虫夏草と100%同じDNA
冬虫夏草は古来より宮廷料理や薬膳料理として食されるなど、漢方の世界で長きにわたり珍重されてきましたが、2000年以降は希少性から価格が高騰しており、漢方薬局で絶大な信頼のある北京同仁堂では1gあたり約1万円で取引されるほどになっています。
2018年10月22日には「気候変動の脅威にさらさえている冬虫夏草-Cordyceps or ‘Himalayan Viagra’ under threat from climate change:Researchers」と題する論文が科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)(電子版)に掲載されましたが、この論文には冬虫夏草が世界で最も貴重な⽣物学的商品の⼀つであると明記されています。
このように冬虫夏草はたいへん貴重であり、高値で取引されているため最近では中国でも「冬虫夏草」と名のるニセモノが多く出回っていますが、弊社の<コルディ>は中国最大の微生物研究所、中国科学院微生物研究所(IMCAS)のDNA 同定検査(分子解析)で、天然雲南産冬虫夏草やチベット産冬虫夏草(コルジセプス・シネンシス) から分離された菌:蝙蝠蛾拟青霉(Paecilomyces hepiali)と100%同じDNAということが証明されています。
培養品ですから品質も安定していますし、環境汚染等の心配もありません。しかも天然品に比べて価格もとても安価です。
●冬虫夏草で犬・猫・ペットの健康をサポート
現在までに冬虫夏草の研究分野は多岐にわたります。
コルディは犬や猫、ペットたちの健康を維持することを目指したペット用サプリメントで全国300以上の動物病院(2020年4月現在)でご使用いただいております。また、コルディフローラは冬虫夏草と乳酸菌のダブル培養により腸内フローラ(腸内細菌叢)を整え、健康維持をサポートするためにご使用いただいております。(食物アレルギーの原因になりにくい小豆で冬虫夏草を培養した商品もご用意しています)
いずれも使用後1ヶ月以内という短期間でお役に立てているかご判断いただけ、飼い主様からの高いリピート率を誇っています。
家族の一員として大切なペットが次のような症状でご心配なとき、ぜひ、お試しください。
- 高齢でも健康を保ちたい
- 健康維持により免疫力を保ちたい
- 乳酸菌配合により腸内細菌叢を整え、健康を維持したい(コルディフローラ)
国産SPF豚プラセンタエキス末をたっぷり使用
(コルディプラス・プラセンタ12000)
プラセンタ(胎盤)は紀元前からシミ・しわが気になる方、保湿力を維持したい方などの美容目的や、代謝を維持したい、いつまでも若々しくいたい、肝臓の働きが気になるという方々の健康サポート素材として幅広く使われてきました。
●犬・猫の肝臓や皮膚が心配な方におススメです
最高級の国産SPF豚(無菌豚)*由来プラセンタキス末をたっぷり使用し、犬・猫・ペット用に開発したのがプラセンタ12000。肝臓の働きや皮膚の状態を維持したい子、健康を維持し艶やかな毛並みを維持したい子、皮膚や被毛の健康維持のためにプラセンタを与えたい子、元気や食欲を維持したい子にお勧めです。<コルディ>冬虫夏草シリーズとの相性も抜群です。
*SPFとはSpecific-Pathogen-Free(特定病原体不在)の頭文字をとった略字で、巷では無菌ブタと呼ばれることもあり、安全・安心な豚を意味します。
犬・猫・ペットの健康維持のために、ぜひ、お試しください。
- 肝臓を元気に保ちたい
- 輝くような毛づや・毛並みを維持したい
- 健康な皮膚や被毛を維持したい
- 元気や食欲を維持したい
そんな時に、プラセンタ12000を1ヶ月お試しください。
<コルディ>シリーズは獣医推奨の動物用サプリメント
人間と同様、犬・猫の高齢化に伴って犬猫の健康が心配されます。
<コルディ>は多くの獣医師の先生方から推奨いただいており、2020年4月現在、300ヶ所を超える動物病院で<コルディ>をご使用いただいております。
<コルディ>をご使用いただいている獣医師の先生方のほとんどは、獣医師同士の口コミや飼い主様からの推薦で<コルディ>を使いはじめ、手ごたえを感じて頂き継続的に<コルディ>をご愛用頂いています。獣医師からも認められるサプリメント<コルディ>。
大切なご家族の健康サポートにコルディをお試しください。
<コルディ>シリーズ安全性への取組み
皆様の大切な家族である犬・猫・ペットが口にするものだけに私たちは「安全・安心」に最大の注意を払って<コルディ>シリーズを製造しています。
- 製品は原材料GMP規準に準拠した工場で製造されています(冬虫夏草コルディ/プラセンタ12000)
- GLP適合機関の安全性試験を実施しています(冬虫夏草コルディ)
- 定期的にDNA検査、放射能検査を実施しています(冬虫夏草コルディ)
- 競走馬理化学研究所のドーピング検査にもパス(冬虫夏草コルディ)
コルディの製造工場はGMP認定を受けています
<コルディ>は健康食品GMP*に準拠した製造工場で、培養からボトリングまで一貫して作られています。
何故GMPかというと、医薬品や健康食品(サプリメント)は製造の過程で濃縮や混合などの作業が行われるため、製品に含まれる成分量にバラツキがでたり、汚染などにより有害物質が混入したりする可能性があるからです。
この問題を未然に防ぐため、医薬品は以前からGMPへの対応が義務付けられ、最近では健康食品においてもGMPの考えが導入されるようになってきました。
既に米国をはじめ、ニュージーランド・オーストラリア、そして中国や韓国などでは健康食品の製造にもGMPが義務付けられています。
しかし日本ではサプリメント製造のGMPは義務付けられておらず、各企業の自主努力に頼っているのが実情です。特に原材料GMPを取得している企業は日本でも数えるほどしかありません。
モノリスは原材料GMP認定を受けている数少ないメーカーの一つです。
国内の冬虫夏草製品で原材料から製品製造まで一貫してGMP対応しているのは弊社製品だけです。(2018年5月1日現在)
*GMPとは「Good Manufacturing Practice」の略で、製造管理、品質管理の基準。 原材料から製造、最終製品にいたるすべての過程において、製品が「安全」に作られ「一定の品質」が保たれるよう定められている。
GLP適合機関の安全性試験を実施しています(冬虫夏草コルディ)
数十年にわたり数百万という犬・猫が使用してきて健康被害が無かったというのであれば別ですが、複数の動物病院で使われていたり、複数の方々が使って特に問題が無かったからと言って、製品の安全性が確保されているとは言えません。
弊社では以前より健康食品は「安全である事」が第一に重要であると考え、急性毒性試験、亜急性毒性試験、エームス試験(変異原性試験:遺伝子に異常を来さないかの試験)、遺伝毒性試験等の安全性試験をGLP適合機関*で実施し、冬虫夏草コルディの安全性を確認してまいりました。
これら安全性の試験を実施するには多大なコストがかかるため、しっかりとした安全性の試験を行わずにサプリメントを販売している業者も少なくありません。むしろGLP適合機関で安全性試験を実施している製品は限られているのが実情です。
弊社の製品はGLP適合機関で安全性試験を行っています。(2018年5月1日現在)
*GLP適合機関:国際機関であるOECDが定めるGLP(医薬品、化学物質等の安全性を評価する検査や試験が正確かつ適切に行われることを保証するための基準)に適合した機関
定期的にDNA検査、放射能検査を実施しています(冬虫夏草コルディ)
●DNA検査
弊社では毎年毎年、新鮮な冬虫夏草をスタッフ自らの手で採取し、培養しています。天然の冬虫夏草(虫草)を採取し、培養する際に気を付けなくてはならないのは、採取してきた冬虫夏草についている雑菌を排除し、純粋な冬虫夏草の菌だけを培養しなくてはならないという事です。
冬虫夏草の菌だけを培養していると思っていても、見た目だけで冬虫夏草の菌だと判断するのはとても危険です。また、純粋な菌を取り出し培養に成功しても、繰り返し培養(継代培養)していると別の菌に汚染される(コンタミネーション)可能性があり、そのリスクを常に考えなくてはなりません。
弊社ではクリーンドラフト内で菌を培地に接種し、その後へパフィルターを用いて空気清浄度を保ったいわゆるクリーンルーム内で冬虫夏草を培養しており、別の菌に侵されるリスクを最小限に抑える努力をしております。
また、何らかの原因により菌の遺伝子が突然変異を起こし菌の性質が変わってしまう事も珍しくはありません。これは冬虫夏草に限らずどんな菌を培養していても起こり得ることです。
もし菌の性質が変わったり、他の菌が混じってしまえば、自信をもって「この製品は冬虫夏草です」と言えないはずです。そのため本当に冬虫夏草の菌だけが育っているのかDNA検査をして定期的に確認する必要があるのです。
弊社では培養したコルディが元の菌(冬虫夏草)と同一性が保たれているか確認するために定期的にDNA同定検査を行っています。
DNA同定検査は「コルディは間違いなく冬虫夏草の培養物です」と皆様にお伝えするために欠かすことのできない検査だと考えております。
●定期的に放射能検査も実施
原発の事故以降、残念ことですが日本の食品は海外への輸出が一部規制されています。
それは放射能汚染のリスクがあるためです。
キノコ類は放射能に汚染されやすいと言われていますから、天然のキノコやキノコ類を原料としたサプリメントが放射能に汚染されていないか心配なさる方もいらっしゃると思います。
弊社のモノリス虫草やコルディは海外からの引き合いも多く輸出をしていますが、輸出の際には製品が放射能汚染されていないか証明書の添付が求められます。
そこで弊社では放射能汚染検査も定期的に実施し製品が放射能汚染を受けていないか確認しています。
検査対象としているのは下記の通りです。
放射性ヨウ素 I-131 | 検出せず |
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放射性セシウム Cs-134 | 検出せず |
放射性セシウム Cs-137 | 検出せず |
競走馬理化学研究所のドーピング検査にもパス(冬虫夏草コルディ)
競走馬理化学研究所では競走馬に使用される飼料、飼料添加物、医薬品、健康食品等に禁止薬物が含まれているか否かの検査を行っています。コルディは競走馬理化学研究所のドーピング検査にもパスしているため、馬や牛など大型動物の健康維持にも安心してご使用いただけます。
健康維持目的の場合、体重1キロあたり1日0.04-0.1g(例:500㎏の場合は20g-50g)を飼料などと一緒に与えてください。
詳しくは競走馬理化学研究所のドーピング検査にもパスをご覧ください。