用語の説明

原因療法と対症療法

原因療法

起きている疾患・症状の根本原因に対しての治療を指します。
根本療法と呼ばれることもあります。

<例>
細菌感染に対しての抗生剤使用

対症療法とは

起きている疾患・症状の根本原因に対しての治療ではなく、主な症状を緩和・軽減させるための治療のことを指します。
根治を目指す治療ではないものの、つらい症状に対応して痛みや不快な症状を取り除くことで、QOLの改善・維持や自然治癒力の維持、合併症予防を目指して用いられる治療法です。。
姑息的療法と呼ばれることもあります。

〈例〉
ヘルニアの痛みに対しての鎮痛剤使用

症状を緩和・軽減するだけの治療になりますので、症状を落ち着かせている間に根本原因に対してアプローチ(原因療法)をしていく場合もあります。