取扱い動物病院の一覧

長居動物病院(大阪市住吉区)-癌やFIP/FIVに強い病院

癌やFIP(猫伝染性腹膜炎)/FIV感染による猫エイズに強い病院

長居動物病院(URL:http://www.nagai-vet.jp)は大阪市住吉区にある動物病院です。

地下鉄御堂筋線長居駅から徒歩5分、JR阪和線長居駅から徒歩4分と交通も便利です。
駐車場も2台あります。

QOLを大切にした癌治療に力を入れています

長居動物病院ではできる限り飼い主さまの金銭的な負担を軽減するために、また、できる限り動物たちの身体に「やさしい治療」を施すことを目指し診療にあたっていらっしゃいます。

がん専門サイトも持つほど、癌治療に力を入れています。
【参考】長居動物病院がん専門サイト(URL:http://www.nagai-animal-hospital.com)


乳腺腫瘍や皮膚腫瘍(肥満細胞腫や扁平上皮癌、肛門周囲腺腫、肛門臭腺がん)、血管肉腫、リンパ腫、骨肉腫などの患者さんが多いようです。

特に肉腫(血管肉腫、骨肉腫、軟部組織肉腫)ではペットのQuality of Life(生活の質)を尊重しながら治療する「メトロノーム化学療法」を積極的に行っています。

ペットに苦痛を与えずに穏やかな治療を行いたいとお考えの飼い主さんは、一度長い動物病院にご相談してみてはいかがでしょうか。

「コルディのモノリスから紹介された」とおっしゃっていただければ多少の便宜を図ってくれるかもしれません。

癌治療に対する院長の方針

「ペットのがん治療は、現在、外科療法、化学療法、放射線治療などが行われていますが、ペットたちのストレスや苦痛になるような治療は飼い主さんとペットにとって決して幸せな治療とは言えないのではないでしょうか。

人間と同じように、最後まで自分の足で歩き、食べ、排泄することができる日常生活を大切にしてこそ、理想的な治療といえるのではないでしょうか。

人間社会と同じようにペットのがん治療も日進月歩で進歩しつづけていますが、当院では新しい治療方法を取り入れながらも、がんの専門病院としてペットたちのQuality of Lifeを大切にする治療を心がけています。

「がん=諦める」ではありません。がんが転移していても、今以上にがんが大きくならなければ日常生活が送れる場合があります。また、治療することができなくても、「これ以上悪くしない」という選択肢もあります。ペット医療の進歩により、「がんと共存する」という考え方ができるようになりました。

「楽しく一緒に暮らす」という動物たちとの基本理念を守るためにも、動物たちの病状だけでなく、飼い主さまの医療費や介護の負担などを考慮し、幅広い視野でもって治療方法を提案して参ります。

 

FIP(猫伝染性腹膜炎)やFIV感染による猫エイズにも強い病院です

長居動物病院はFIP(猫伝染性腹膜炎)やFIV感染による猫免疫不全ウイルス感染症の症例がとても多い動物病院です

猫のFIP(猫伝染性腹膜炎)やFIV感染による猫免疫不全ウイルス感染症では独自の治療法により高い改善率を誇っており、遠方からの問い合わせや来院も少なくありません。

これら猫の感染症は非常に致死率も高く難治性の疾患ですが、驚くほどの改善例がいくつもあるとのご報告をいただいております。

ウサギやカメの治療にも力を入れています

犬や猫の診療のみならず、うさぎとカメの診療も数多く行っており、経験が豊富です。特にウサギはデリケートな動物ですから経験豊富な長居動物病院は安心して診療を受けられると思います。
【参考】ウサギとカメの専門サイト(URL:http://www.usagitokame-nagai.jp)

ペットホテルやサロンも併設しています

長居動物病院では長期入院(1ヶ月以上)にも対応できるペットホテルやペットサロンも併設しています。
【参考】長居動物病院 ペットホテル・ペットサロン(URL:http://www.nagai-vet.jp/pet_salon/)

 

 

診察時間・アクセス・連絡先

時間
9:00-13:00(受付は12:30まで) ×
17:00-20:00

(受付は19:30まで)

×

 

TEL:06-6693-4801
住所 〒558-0003 大阪府大阪市住吉区長居1-15-14

最寄り駅 地下鉄御堂筋線、JR阪和線「長居駅」から徒歩2分
駐車場 2台(無料)